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 平成19年度の『学校医講習会』が日本医師会館で行われました。趣旨は、地域医療の一環としての学校医活動を円滑に行うために必要な事項を習得するための勉強会です。参加者は学校医で、全国から集まる会合です。私は、シンポジウム「学校におけるアレルギー疾患の管理と支援-今後の具体的取り組みの方向を探る-」を皮膚科医の立場から報告してきました。

 昨年3月、文部科学省は「アレルギー疾患に関する調査研究報告書」を公表しましたが、その際皮膚科はアトピー性皮膚炎に関与してきました。私も委員の一人として参画させていただきました。

 そこで、皮膚科医の立場からはアトピー性皮膚炎を取り上げ、その概念、報告書での調査の詳細、さらに学校における取り組みの実態についてのべました。

 今回はその報告だけですが、暇をみてアトピー性皮膚炎の新しい知見を述べていきたいと思っています。