その他の疾患や皮膚に関する知識

日差しを避ける!〜実践編〜

紫外線の皮膚(や目)への悪影響は大きく、日焼けしてからでなく日頃から避けることが大切です。

「日差しを避けて!」というと、多くの方が「じゃ、日焼けドメを塗ればいいんだ」と考えがちです。

でも、日焼け止めは手段の一つに過ぎません。

上手に使わなければかえって油断して、結果日焼けしてしまうこともありえます。

「じゃ、どうしたらいいの?」

答えは、

1 紫外線の強い時間帯を避ける

2 日陰を利用する

3 日傘を使う、帽子を被る

4 衣服で覆う

5 サングラスをかける

6 日焼け止めを上手に使う

 

言われてみれば、「なんだ、そんなこと」って思うかもしれません。

でもこれを具体的な行動に移そうと思うと、結構できることってたくさんあると思います。

そのために必要な正しい情報は、環境省から公表されている「紫外線対策マニュアル」を読んでいただくことがオススメです!

外部サイトですが、リンクを貼っておきます。

https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2020/matsigaisen2020.pdf

特に34〜41ページに具体的な方法が詳しく書いてありますので是非ご参考に。

さらっと日焼けドメを塗って「やった気になる」のが実は一番キケン!

現実として避けきれない紫外線の影響を、日頃から少しずつでも減らして、蓄積を避けていきましょう。

 

追伸

群馬の夏はサウナ状態がこのまま当たり前になってしまうのでしょうか?

「日よけ」、ということでなくても外出に身の危険を感じます。

趣味のサイクリングにも繰り出せていないのですが、屋内の涼しい環境で猛然とバーチャルライド(ZWIFT)に取り組んでいます。

(ワウトばりのスプリントでゲットしたグリーンジャージ!2022ツールドフランス参照)

わが愛犬(久しぶりに登場!)もアスファルトからの距離が近い(アレが短い)ので屋外散歩は難しいのです。

 

 

 

 

news

news

Instagram

Instagram